今年6月に逝去したキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)は、自身の代表作であり、全世界で1億万枚以上という史上最も売れたアルバム"Thriller"を制作した当初は発表する予定がなかったことが分かった。

これは英News of the Worldが発表したもので、紛失していた80年代初期のインタビュー・テープが最近になって発見されたことによって明らかになったとのこと。そのテープの記録によると、マイケルは「"Thriller"のサウンドはひどかった。ミックスも最低だった。完成したアルバムを通して聴いたとき、僕はただ赤ん坊のように泣いたよ。部屋を飛び出て『これはリリースしない。(レコード会社の)CBSに電話して、このアルバムの音は渡さないと伝えてくれ。リリースする気はないから』って」と、アルバムの出来に落胆したことを語っている。その後、スタジオを出たマイケルは、運動場で遊ぶ子供たちを眺めていたのだという。「そしてスタジオに戻ったときには、世界制覇する準備が出来ていたよ。そして曲をやり直したんだ」。その後1週間かけて手直しされ、"Thriller"は1982年に発売されることになる。

なお、過去のインタヴュー・テープについては、「アドルフ・ヒトラーに会うことができたら、ヒトラーを良い人間に変えることができたと思う」というマイケルの発言が記録されたテープも最近公開された。この件についてはマイケルの友人であり、スピリチュアル・アドバイザーだったユダヤ教のラビ、シュムリー・ボテアック(Rabi Shmuley Boteach)が持っていたテープから明らかになったもの。このシュムリー・ボテアックは、彼が以前にマイケルにインタヴューした際のテープの内容を記録した"The Michael Jackson Tapes: A Tragic Icon Reveals His Soul In Intimate Conversation"という本を先日出しており、本のプロモーションのためにNBCの番組でそのテープを放送して波紋を呼んだばかり。番組では、父親に愛されなかったこと、マドンナ(Madonna)が自分に嫉妬していると思っていることなどを話しているマイケルの生々しい肉声が放送された。(s)

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 映画、ドラマで人気急上昇中の女優、川島海荷(15)がトップアイドルの登竜門、味の素「クノール(R) カップスープ」のCMキャラクターに起用されることが24日、分かった。

【写真で見る】新鮮なトウモロコシをほお張る川島海荷

 歴代には小泉今日子(43)、広末涼子(29)、宮崎あおい(23)らビッグネームがずらり。12代目の女性キャラクターとなる川島は、前作までの長澤まさみ(22)から引き継ぐ形で俳優、小栗旬(26)と共演。「現場の温かい雰囲気とかも映像に出てると思います」と胸を張った。新CMは、26日からオンエアされる。

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群馬・長野県境の荒船山のがけ下で遺体で発見された漫画家・臼井儀人さん(本名・義人=享年51)の密葬が22日、埼玉・春日部市の斎場でしめやかに営まれた。親族や「クレヨンしんちゃん」の版元である双葉社関係者ら約30人が参列したが、遺族の意向で報道陣は完全シャットアウト。遺影や位牌(いはい)はなく、遺族も関係者に徹底ガードされる“超厳戒態勢”の中、臼井さんは荼毘(だび)に付された。
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 ベールに包まれたまま「クレヨンしんちゃん」の生みの親は天国に旅立っていった。照れ屋の臼井さんは生前、公の場に出ることを拒み、自らの写真も撮らせなかった。関係者によると、この日の式場にも遺影は飾られていなかったという。
 午前11時から始まった葬儀はまさに“密葬”だった。斎場の玄関口に臼井家の葬儀会場であることを示すものは一切なし。70人収容の会場だったが、参列者は親族と出版社関係者ら約30人だけでひっそりと営まれた。前夜に通夜が執り行われることもなかった。
 祭壇には遺影だけでなく、位牌もなく、色とりどりの花が飾られているだけ。棺の中にしんちゃんグッズが入れられることもなかったという。葬儀はキリスト教形式だったが、賛美歌が歌われることもなく、参列者の皆が話し合うことで故人をしのんだという。

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